タイトル通りなんですが、ビールから炭酸水に飲み物を変えただけで5kgの第っとに成功をしました。
自分でもびっくりなくらい自然とダイエットに成功し、他にも炭酸水に変えただけでさまざまなメリットを発見しました!
- ビールをやめた理由
- 炭酸水に変えてから
- 自然と5kgのダイエットになった
- ビール代が節約
- 翌日に疲れが残りにくくなった
- 酔わないから趣味の時間に使える
- 毎日飲むなら炭酸水メーカーがオススメ
- オススメの炭酸水メーカー
- ソーダスパークルのデメリット
- ソーダスパークルで毎日炭酸水生活
- もう一つ候補だったソーダストリーム
- 圧倒的なコスパのソーダストリームだが・・・
- ソーダストリームのデメリット
- 使う人を選ぶけど、コスパ最強のソーダストリーム
- たまにしか飲まないならペットボトルに炭酸水もアリ
ビールをやめた理由
休みが週1日でビールを飲むことをやめた当時は、毎日帰りが22時過ぎだったので、体の疲労が取れにくいのが悩みでした。
ストレス発散のために仕事終わりのビールを楽しみに頑張っていましたが、翌日になっても頭がクラクラする感覚があり、疲れが取れていないんだと実感していました。
そこで、毎日飲んでいたビールを変えて、爽快感だけは味わえる炭酸水に飲み物をかえることにしてみました。
炭酸水に変えてから
もちろん、無糖の炭酸水なので、糖分を余計に摂取することはなく、水と炭酸だけなのでカロリー0のヘルシー飲料です。
食事中はお茶でもいいのですが、ビールを飲んでいた名残で爽快感が欲しいので、あえてお茶ではなく炭酸水を食事中に飲んでいます。
以前、テレビで炭酸水ダイエットの正しい炭酸水の飲み方をやっていて、食前に少量の炭酸水を飲むと胃が刺激され、余計に食欲が増えるケースがあるようなので、食前に炭酸水をがぶ飲みすると満腹感もあり効果的にダイエットができるようです。
単純に水でお腹いっぱいにしているだけだと思うのは私だけでしょうか?
ただ、私の場合は、がぶ飲みはせずに普通に炭酸水を食事の合間に飲んでいますが、食欲が増したということありませんでした。
むしろ、少量の炭酸水でも前より満腹に感じるのが早くなったと思います。
自然と5kgのダイエットになった
食事制限は一切なしで、飲み物を変えただけで5kgも自然と痩せることができました。
そもそも、ダイエットするつもりは一切なくて、いつも通り食事をしていただけなので、無意識にそして楽にダイエットができました。
ダイエットには2種類しかなくて、食べる量を減らすか運動をするかのどちらかです。
運動をするのは大変だし面倒だと感じる人は多いと思うので、自然にダイエットができる炭酸水は究極のぐーたらダイエット法なのではないでしょうか。
ビール代が節約
ビールはアサヒスーパードライの500mlをほぼ毎日1本飲んでいたので、月に6,000円〜7,000円ほどビール代に使っていました。
毎日1Lの炭酸水を家族で飲んでいるので、月に2,400円の出費に抑えることができています。
月に4,600円節約ができ、年間で55,200円も節約ができました。
節約だけではなく、ビールをスーパーから持って帰ってくるのも重労働ですし、手間や時間のコストも同時に節約することができました。
最近はビールも値上げになり、発泡酒に切り替えを検討されている方も多いと思いますが、いっそのこと炭酸水に切り替えて、健康的にダイエットもでき、節約もできるのでメリットが非常に多いです。
翌日に疲れが残りにくくなった
当初の狙い通り、ビールを一切飲まなくなってから、翌日に体の怠さや疲れを感じることがほとんどなくなりました。
疲れた体にビールを飲むと、アルコールを分解するために内蔵は頑張らなければいけません。
アルコールを摂取しないことで内蔵の負担を軽くすることで、体の疲れを早めに回復させてくれてるんではないかと思っています。
ビールを毎日飲んでいた時には、体のダルさは毎日続いたことを考えると劇的な変化でした。
酔わないから趣味の時間に使える
炭酸水なので当たり前ですが酔いません。
食後は趣味の時間や仕事をしようと思っていても、ビールを飲んでしまうと眠くなってしまい、作業はせずに眠ってしまうことが多かったです。
酔わないので趣味や仕事をする時間に回せるので、効率よく時間を使えるようになったと感じています。
このメリットは意図していないものでしたが、結果として生活の質の向上にもつながっていると思います。
毎日飲むなら炭酸水メーカーがオススメ
毎日ビールの代わりに炭酸水を飲む方は、炭酸水メーカーが絶対的にオススメです。
スーパーで販売している炭酸水を買うと、重くて場所を取るなどのデメリットもがあります。
炭酸水メーカーを使えば、水道水とガスカートリッジがあればいつでも炭酸水を作ることができます。
カートリッジはもちろん小さく、場所もとらなくて、コスト的にもスーパーでペットボトルの炭酸水を買うより安く作ることができます。
オススメの炭酸水メーカー
私も実際に使用している、ソーダスパークルが手軽で安く炭酸水が作れます。
カートリッジ式で1L作るのに1本のカートリッジを使用します。
水を入れて、カートリッジをセットして炭酸を注入して30秒待ち、その後に5秒間ボトルを振れば炭酸水の完成です。
自宅で1分もしないうちに手軽に炭酸水ができてしまいます!
常温より冷やした水の方が炭酸が水に溶けやすいようなので、水は冷蔵庫で常に冷やしてストックをしています。
私は刺激が強い炭酸が好きなので、メーカー推奨の水の量より多少、少なめして強炭酸にして飲んでいます。
ソーダスパークルのデメリット
その日に作った炭酸水は、その日のうちに飲まないと炭酸が極端に弱くなってしまいます。
翌日には微炭酸というよりも、水に近くなるので1日1本新鮮な炭酸を作ることが必要です。
また、カートリッジ式なので小さくも毎日空のカートリッジの不燃ゴミが出ます。
小さくても意外と重量はあるので注意が必要です。
ソーダスパークルで毎日炭酸水生活
デメリットもありますが、本体自体も他のメーカーよりも安く、手軽に炭酸水が作れる上にコストも安いので、ソーダスパークルはバランスの取れた炭酸水メーカーでオススメです。
もう一つ候補だったソーダストリーム
最期までソーダスパークルとソーダストリームのどちらにするか迷って、ソーダスパークルを選びましたが、このソーダストリームも人によっては魅力的に炭酸水メーカーです。
圧倒的なコスパのソーダストリームだが・・・
本体価格はソーダスパークルよりも高いのですが、交換用の場合ガス代が1Lで33円ほどしか掛からないので、圧倒的にランニングコストが安いのが特徴です。
ソーダスパークルと違い、炭酸も追加で補充ができるので、弱くなったらすぐに炭酸を補充することができます。
普通に考えたらソーダストリームの方がオススメすと思うのですが、最大のデメリットが存在します。
ソーダストリームのデメリット
ガスは使い捨てではなく、返却してガスシリンダーを新しいガスシリンダーと交換する必要があります。
ガスシリンダーが不要になった場合も、ゴミ箱に捨てることはできず、取扱店舗に持ち込むか、メーカーに送り返すしかできません。
この返却に関してデメリットに感じてしまったので、私はソーダスパークルを選択しました。
ソーダストリームは水だけではなく、オレンジジュースなど他の飲み物も炭酸を入れることができるようなので、今後買うことが合ったらレビューしたいと思います。
使う人を選ぶけど、コスパ最強のソーダストリーム
たまにしか飲まないならペットボトルに炭酸水もアリ
頻繁に飲む場合は炭酸水メーカーがオススメですが、週1回禁酒の日を作って、その時に炭酸水を飲むなど、飲む頻度が少ない場合はペットボトルに炭酸水で十分だと思います。
通販なら自宅まで持ってきてくれて、スーパよりも安いことが多いですからオススメです。
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